Hell! Project 2006 Winter エルダークラブ 名古屋市民会館 昼 その2

「GET UP ラッパー」ようやくやってきましたよ、斉藤さんの出番が。「下着ベージュ♪」のパートになったら斉藤だったので、やはりそうきたかと笑いそうになった。いつものことながら斉藤さんしか見てなかったけど、コブシ付きあげてる姿はかっこよかったわ〜。
「肉体は正直なEROS」横になるだの、ごっつぁんがやばいだのはさんざん聞いていたけど、斉藤さんまでそんなことするんですか〜とちょっと衝撃。斉藤さんまでというか、５人みんなが横になるんだけど、正常位から対面座位そして騎乗位と言っても過言ではないような、その一連の動き。
いくら正月だからといって、48手に挑戦しなくても・・・とかなり本気で思いかける。しかも斉藤さんは後方で私が見てる左手からは、稲葉さんの影になり、これまた見えたり見えなかったり・・・。余計気になるじゃないかよ〜ってなぐあいで、エロスでございました。
最後はごっつぁんが一人舞台で寝そべってエロス披露。斉藤さんたちは上段で歌ったり開脚したりするわけです。それにしても、後藤さんすごいな。
「CRAZY ABOUT YOU」ヘッドホンマイクじゃなくても、踊り遜色ないよなとミニモニ。バージョンに思い入れがないためにそんなこと思えるんだろうと思っていたところ、最後の（通算３回目の）「ふぉ〜ゆ〜♪」は斉藤さんが〜。そうヘッドホンマイクでないために、振りのハートが半分・・・。せつない。
これほどまでにヘッドホンマイクでなかったことが、悔やまれる場面に遭遇しようとは・・・。
「今にきっと…In My LIFE」ごっつぁんの新曲。モニターに歌詞が出る。その歌詞がつまんね〜。歌の内容は100歩譲って毒にも薬にもならないと思えるけど、一昔前のフツー女子の自己実現ソングを現代に生きる後藤真希に歌わせるんじゃありません！
アイドルだから、くだらない歌はどんどん歌ってもらいたいけれど、つまらない歌は歌わせるんじゃない。後藤というまれにみる素材を無駄に使うな！それにしても後藤さんの場合、曲ごとにイメージが迷走してしまっているような感があるなあ。本当に誰か情熱ある人に曲を作ってもたいたい。内輪じゃなくて。
「DANCE DANCE DANCE」斉藤さんが楽しそうに踊っているのを見ているだけで幸せ。
「BABY！恋にKNOCK OUT！」斉藤のゾンビ振り〜。こんなのが見れるなんて、これまた幸せ。右端ばかりで踊っているのが残念無念。
「奇跡の香りダンス」最初に安倍がイントロ部分であおるのですが、流れている曲に対して安倍のリズムがスローなので、三波春男が客にコールアンドレスポンスをお願いしているように見えておかしかった。手がぷらぷら振りのところは村田さんにくぎ付け。やはり村田は何かが違う。
ぷらぷらが終ってから、斉藤さんたちも合流。あやコンでやってるだけに、安心して斉藤のことが見れるわ。
「そうだ！We're ALIVE」斉藤さんの投げキッスありでした。
最後の挨拶は村田と飯田。村田は前回の東京最終公演ダウンしたので、その挨拶の意味も込めての指名のようでした。
「I WISH 」最初ワンフレーズづつ歌っていく構成で、メロンもそれぞれソロでワンフレーズづつ。斉藤さんが最後だったので、ワンフレーズプラス「ふぅ〜〜♪」まで歌う。なんだか斉藤ファンにとってはお得感がありました。
夜公演レポはまた明日以降に。