Hell! Project 2006 Winter エルダークラブ 名古屋市民会館 夜

1階13列目左。昼とほぼ同じ席番号なため、にじり寄るような気分。
幕があいたら、暗いうちから左上でメロンが傘をまわしているのがよく分かる。舞台下に降りてくる時、斉藤は村田と「だるまさんが転んだ」のようなことをしながら降りてくる。最初、降りかけて止まったり振り向いたりしたので、間違えたのかと思いましたよ。
昼より少し前になるだけで、表情もよく分かるようになる。そして恋ダンの斉藤うっは!うっは!も堪能。
プチガッツMCは稲葉と後藤。
稲葉は年が変わった2時間後に初詣に行き*1、くじをひいたら「凶」だったそうで「イエ〜イ2006年!って思ってたら、2時間でガクっですわ」と。でもこの前、ご飯食べに行ったら席においてあったくじが「大吉」
でも「みんなにそうなんちゃうん」と思ったので、隣の席の人のをそおっと見たら「吉」でした。ということで、プチガッツ!
後藤さんは去年20歳になってうれしいんだかうれしくないんだかと思っていたが、成人の日に色んな人から祝ってもらってうれしかった、ということでした。
たいせーシャ乱Q活動再開について、プチガッツ。プチでいいのかと加藤さんからお決まりのツッコミが入り「デカガッツ!」と言うのでした。
情熱船の村田さんのダンスが何に似てるか、夜公演見ながら分かったんですが、みなさんのおかげですで石橋さんがMCハマーのマネをして踊っていたダンスあれに酷似です*2
シャボン玉の寸劇は最後ということもあり、村田さんかなり大げさにふらふらしながら、「マサオくんが冷たいの」と言いながら入ってくる。途中悪魔なのに「天使」と言っちゃう飯田さんがいたり、「愛!」と叫ぶあさみさんのタメが長かったりと、グダグダたのしい寸劇でした。
「シャボン玉」本編は村田とみうなのダンスがすごかった。本家であろう飯田安倍がかすむくらい気合い入りまくりの、ソウルフルな素晴らしいダンスでした。
特に村田さんなどは、酔っぱらいが100M走を全力で走った後に、シャボン玉を真剣に踊ってくださいと言われて踊っているかのような、鬼気迫るダンスぶりでした。何回でも見たいわこれ。
花火の時「た〜まや〜」のかけ声の代わりはなにがいいかMC。前田と松浦。
前田は「97点!」
松浦は「大好き!」これで会場がやられる。最後に加藤とたいせーも入って4人で「大好き」と言って締める。
エロスの5人が寝そべる振りは、え!もう終り!ってくらい、はやかった。見てるこっちが慣れたんだね。最初見た時より、エロスじゃないかも。
最後一人寝そべるごっつぁんがモニターにうつるんですけど、まず何かをつかもうとしているような手だけうつし、そのあと片ひざだけ立ててる太ももだけをうつすんです。わざとではあるが、いいモニターだ。なぜモニターを見たかというと、斉藤が上段で歌っているので、モニターが自然と目に入ってくる作りなの。
上見ても下見てもごっつぁんが目に入る仕組みになってて、いい演出かも、ですね。
ウィアラの旗振りが斉藤の真正面だったこともあり、うれしそうな顔して旗ふってる斉藤さんが見れて楽しい。真剣な顔してふった後、成功した!と晴れ晴れした顔で笑うの。夜公演は投げキッスなかったです。
最後の挨拶はあさみと柴田。
I wishは斉藤、大谷と右の方で顔を合わせて楽しそうにしている。後藤もそのあとまじって、ジェスチャーらしきことをして、3人で笑っていました。

*1:年越しは斉藤稲葉前田で鍋してるはずなので、斉藤さんもこの初詣行ってるよね。

*2:このたとえに甘食さんはさっぱりわからなかった。分かってくれるのは末ちゃんくらいかもしれない。