滞在

kawairiy2006-02-10

玄関から玄関まで5時間かかる道のりを迷わず、甘食さんちまでたどり着く*1
ごきげんよう」を見ながらこたつで、ミルクティをいただく。甘食さんは義理チョコ制作中。「ドキュ見ます?」ということで、録画してあるドキュを片っ端から見る。ぎこちなさもドキュでごまかされるという素晴らしい効能もついていたかも。
「お腹すいてます?」ってことで、手羽元とトマトの煮込みを昼ご飯に二人で食べて、お手製チーズケーキもいただき、一息ついたところで、持ってきた一足早いバレンタインチョコを出すと、甘食さんも今朝から焼いたというガトーショコラ(本日の写真)を出してくれる。
このあたりから、ようやくぎこちなさもとれ、色んな話ができるようになってきて、着いた時からも電話のかんじと全然違うよなと思っていたのですが、さらに違う。というかいい感じ。
電話が苦手なようで、調子悪い時に電話するのはほんまにあかんのやなあと、見てて思う。電話だと表情が見えないけど、顔が見れると黙っていても大丈夫なのかどうなのかよく分かるし、同じ言葉でもニュアンスが違うもんだなと。
そんなわけで、直接顔見に来てよかったなと、思ったわけでした。
Nと電話で水曜夜に話したことも話すと「Nさんってすごい〜」と感心していました。Nもねえ、自分のことになると分からなくなるんだよ〜、人のことはよく分かるもんなんだよね〜とちょっと暴露したり。
人のことだと、大丈夫だとかなんてことないとか冷静に判断できても、自分のことになると心配になるのは誰しもそうだと思うので、お互い様で話ができるといいよなとこの前Nと話していて思った。
私自身のしんどい気持ちを我慢せずなかったことにしないで、伝えることも大事だと思ったので、その話もちゃんと甘食さんにする。自分の不機嫌さをここまで人に出したことがなかったので、自分自身驚いていたことを話してくれる。
それって、そこまで甘えてくれているってことで、悪くはないと思うけれど、私自身PMSだと分かっていてもショックを受けるものは受けるし、受けたことをPMSだから責めちゃいけないと思ってしまうことと自分が折り合いつけれるのかと話しながらも、自分自身驚いていたのかと反対に驚く。
顔見ながらだとPMS期間中でもこんなに話ができるわけで、これなら大丈夫かなと。顔見ても電話と一緒だったらどうしようと思っていたけど、そんなことは全くなかったし、よかったと思ったわけです。
そんなこんなで、Mステ見たり*2、お風呂にもいれてもらったりして、就寝いたしました。

*1:「よくこれましたねえ」と感心された

*2:HGを見ましたよ。