コメンタリー

ということで、メロンらしく、「この曲好き〜」とか「これカッコいいよね〜」とか自分たちを褒めたたえる内容*1になっておりますが、気になった部分だけ取りあげます。どれもこれもおもしろいので、全部聞いて〜という気分なんですけど。


さぁ!恋人になろう
(斉藤の腰の振りを見て)
大谷「腰まわってるね、これ」
斉藤「まわしてるから」


告白記念日
大谷「後ろ3人ジャンケンしてます」


電話待っています
斉藤「この曲を出した時に特典といいますか、本当にお電話をしたことがあったじゃないですか*2。だからそれを受けてる人にとってはさ、その時から電話ないよ〜」
村田「数えてるんですか」
(中略)
村田「男性のファンのかたにお電話した時、お母さまが出られた時に『どういうご関係ですか』と言われてね。説明してもね、あれ?みたいなね」
(中略)
コールの話から
柴田「これマサエって言ってるのかな。マサオって言ってるのかな?」
大谷「そう、いつもエとオが混じって奇妙な聞こえ方するの」
柴田「どっちがいいの?まぁしぃは」
大谷「オ」
柴田「次はマサオになってるんじゃない」
その他にも、この曲はハロー内でも人気がある話から、梨華ちゃん好きだよね〜とか、当時辻ちゃんが勝手にフリをつけて歌ってたとか、保田が中澤飯田とカラオケ行った時に歌ったと大谷が聞いたという話もあり、なかなか濃度高いコメンタリー。


香水〜シャンパンの恋
斉藤「(香水が流れているのを受けて)はい、斉藤さんライブの前には欠かせない。この日どんだけふったかなあ」
柴田(?)「けっこう、匂ったなあ」
斉藤「言わせてもらっていい?ソデに引っ込むごとにつけてたよ」
3人「え〜」
(中略)
柴田「この曲(シャンパンの恋)がけっこうなびくかんじ、だからその風にのってひとみんの香水も匂ってくるのよ」
斉藤「ライブ中とかでも、私の匂いする?」
柴田「分かる分かる」
大谷「するときあるな」
柴田「あのね、お客さんの、あの、盛り上がりによって生まれてくる匂いっていうんですか」
斉藤「熱い匂いですね」
柴田「ライブの匂いってあるじゃないですか、それもたまに匂ってくる時もあるけど、それにプラスされてくる」
斉藤「あーホント?私も熱くなってくるからね」
斉藤の香水話から、オタ臭に話が及ぶとは・・・。知る限り当事者によるはじめての言及なのではと。ということで、本日写真はベルばらカルタにあった1枚をそのまま載せてみました*3


チャンスof LOVE
(露出の多い衣装の話から)
斉藤「今はこんな衣装もらうと、やった〜!ってなるけどね」
3人同時「ひとみんはね!」


肉体は正直なEROS
柴田「お父さんこの曲大好きなんだよね」
(中略)
柴田「あの〜M字開脚と言われてますけど、たまにお客さんで一緒にエロスってやってくれてる人がいるの」
3人「いるいるいる」
大谷「男女問わずM字開脚(少し間があり)そのうち全員でやるのかね」
柴田「そんなこと言ったらやっちゃうよね」
村田「でもこっちも見てほしいよね」


ガールズパワー・愛するパワー
斉藤「あーでも、こっからは」
(言った途端に、画面に斉藤のアップがうつる。みんな「あははは」「おっと」とか言う)
柴田「こっからはなんですか」
斉藤「こっからは、すごい顔とかいっぱい出てくるよねって言おうと思ってたら出てきちゃったの」
柴田「早速来ちゃったね」
村田「ナイスタイミングだよね」
大谷「オー!ノー!みたいなね」
斉藤「だってほらさ、激しい曲のゾーンに入ったからさ、すごい顔とかしてるわけじゃんきっとみんな。今の汚いね、今の顔ね」
大谷「いーよ、いーよ」
斉藤「本当?」
大谷「そういうの見せてこ!」
村田「瞳ちゃん、いつのまにあんな表情してたんだと」
柴田「カメラ独占ですよ」


かわいい彼
柴田「ちょっとね、お好み焼きね前日食べたからね」
斉藤「そんなこと思いながら歌ってたの」


MC-6
(MCが斉藤の番になる)
村田「小指立ってるよね」
大谷「これね〜、めっちゃひとみんの指動くから」
村田「本当?」
斉藤「クセなの」
柴田「あー」
斉藤「緊張、あれなのアタシの」
大谷「すっごい動いてる」
柴田「ちょっと待って」
村田「『ソ』の音?」
大谷「タテ笛ですか、みたいな」
柴田「笛ですよ、リコーダー」
大谷「両手になった」
斉藤「緊張なの、すっごい緊張なの」
柴田「ミ、高いミ」
大谷「トゥルトゥルルー♪」
柴田「ファーファーファー、トゥルルルルトゥートルッ♪」
村田「ひとみん、笛はじめたほうがいいよ。でもね、フルートはやってた、タテ笛のほう」
斉藤「そうだね。気になるじゃん、そんなこと言われたらみんなもこっから、ひとみんのマイクばっか気になるよ」
柴田「巻き戻してるよ」*4
村田「いや〜気付かなかった」
柴田「トゥルットゥートゥルットゥー♪」
大谷「またくるかな」
村田「ハトみたい」
斉藤「でも、今まで自分でも分かってたけど、人に指摘されたのはじめてだわ」
大谷「私ずっと気付いちゃいたよ、これ見た時にけっこう動いてんなーと」
柴田「こんなに動いてんの」
村田「分かんなかった」
斉藤「緊張なの」
大谷「あ、逆になった」
柴田「あ、でも逆の方がトゥルットゥートゥルットゥーなる」
大谷「あ、両手になった」
柴田「しっかり握って」
村田「ぎゅって」
柴田「トゥルットゥー♪」
斉藤「やだこれ〜」
柴田「また両手になったよ、トゥルットゥートゥルットゥー♪」
村田「小指はおさえないんですね」
斉藤「やばー、おかしいよひとみん」
大谷「けっこうマジメなとこだけど」
斉藤「ホントだよ、全然今トークの内容が分かんなかったもん」
柴田「トゥルットゥートゥルットゥー」
村田「手の話に」
斉藤「じゃあ、ちゃんとしたトークの内容が聞きたい人はちゃんと本編をちゃんと聞いてください」
柴田「笛が聴きたい人はこちら」
ということで、斉藤さん最後のソロMCにかぶせて延々笛話してたわけなんですが、笛の話が聞きたい方はぜひ副音声で!
そして、最後スタッフの名前も出終わり、UP-FRONTと画面下に出るまで話すメロン。すごい<特典音声>です。

*1:メロンの素晴らしいところは自己愛と自己評価が高いところ。

*2:当時FCに入っていた(現在はブランクがあってまた入った)ので、告知を読んだ記憶がある。冷やかしで応募してみるか〜、いやでもファンの人に当たらずに私なんかに当たったら、悪いし。第一、誰一人としてメンバーの名前分からない私が電話しても会話にならないなと思って思いとどまりました。今の心境としては、あの時の私に、無茶でも応募しとけ!とアドバイスしたい。

*3:改めて見ると、ガールズナイトの衣装っぽいな。やはりベルばらカルタはメロンかるたになるかも。

*4:書き起こしてます。