松浦亜弥コンサートツアー2006春〜OTONA no NAMIDA〜大阪厚生年金会館 夜公演 その3 

(昨日の続き)
本編最後はまたカラオケに生演奏で「砂を噛むようにNAMIDA」
いつぞやの歌笑で、生ピアノで歌っていたこの曲がよかったので、半分願いがかなったような。そうでないような。「いかなくちゃ、私は今を〜♪」のところが特に好きです。
そしてアンコールは「笑顔に涙」この曲大好きなんで嬉しい。カントリーももちろん加わって、頭の上に手のひら掲げて「え・がっ・お・にっ・な〜み〜だぁ〜♪」
最後の最後は、また生演奏も加わって「トロピカ〜ル恋して〜る」意外にもというべきか、アタクシこの曲生で聴くのはじめてでした*1
セリフ部分も大阪公演ということでか「うん、うれしいで、ちゃうちゃう嫌いとかちゃう、好きやけど〜」*2とアレンジしてあって、みなさん大喜びでした。そういえば、途中のMCも妹が家にやってきて、虫退治をしてくれた話を関西弁でしたのでした*3
間奏部分では、松浦さんピアノ奏者の横に座って、一緒に弾いたりもして、楽しい気分が松浦さんからたくさん放たれておりました。ほんまものすごい楽しそうで、そんな松浦さん見てるだけで、楽しい。いいコンサートだ。
おもしろかったのが里田さん。どこのMCか、なんの話の流れでそうなったのか忘れましたが「ああ、私は汚れているさ、汚れきっているさ!」と言い切っておられて、素晴らしかったです。大人のアイドルはこうでなくっちゃ。
もちろん最後に「ウソです、ウソです、ウソですからね〜」とも言っておられましたが。
てなわけで、ようやく松浦コンレポ終了です。本日の写真もカントリーつながりということで、こんなんにしてみました。半蔵門さまを出したかっただけとも言えなくもなくもない。って、そうなんですけど。

*1:以前、有線放送が流れる職場にいたことがあり、ちょうどその頃この曲が流行っていて、有線でバンバン流れておりました。同僚と「こんな若いカップルがはじめての海外旅行、しかも格安二人旅、おそろしいわ〜」とか「もうパスポート間に合わないのでは」とか「『明日の朝、出発ね〜♪』ええ〜ほんとうに出かけてしまうんや〜」とか散々言っていたのを思いだしたりもしておりました。

*2:ちょっとうろおぼえ。

*3:さらにそういえば、靴を脱いで裸足で歌う曲の前に「レコーディングのときはいつも裸足なんです」という話もしたな。斉藤さんもいつも裸足でレコーディングですなと思いながら聞いておりました。