Hello! Project 2006 Summer Wonderful Hearts Land 大阪城ホール 7月17日夜公演 その1
Iブロック10列目。田の字型ステージの右下の角（「』」）のあたり。
最初に映像が流れる今までのようなはじまり方でなく、いきなりぞろぞろ出てくる演出はなかなかいいなと。
全員で右手をあげて、開会宣言のようなものがあり*1、スタート。
「ALL FOR ONE」近くに藤本さんが見えたので、藤本さんにあわせて踊るという贅沢なハロコンのはじまり。さすがHCYシート*2
。
「SEXY BOY」は最初は道重さんが近い。こんなにくっきりハッキリ見える夏のハロコンって、初体験っす。後半はれいなちゃんかしらと思いつつ、いやアレは新垣さんかもと迷いつつ、一緒に↑↑。
「大きな愛でもてなして」すごい、城ホールにいるみなさんフリができている。というかすぐ覚えれて楽しいフリっていいよね。
こういう誰もがすぐやってみようかな〜と思えるかんじがかつてのハローにはあったよねと、進化しすぎてマニアックになってしまったアイドルというものについて考えてしまう。
「初めてのハッﾋﾟーバースデー」近くに新垣だったのだが、反対側にいる亀井に釘付け。なぜかというと、身体を大きく使ってフリをめいいっぱいやっていて、ものすごくよかったから。
大きなスカートもよく似合っていて、亀井よくなったな〜と改めて春コン見損なったことを残念に思う。
「恋☆カナ」センターに小春ちゃんが出てきて、歌うんだけどそのままバックダンサーズで残った亀井を見続けてしまう。ほんとに亀井さんよかった。
「好きすぎてバカみたい」れいなちゃん貫禄。
「ブギトレ」ううう、美貴様全くこちらに来ず・・・。でも後ろから見るブギトレもよかったです（←負け惜しみ。）そして、当時の衣装を思い起こさせるような、大きなスカートもよかったです。
「サマーれげぇレインボー」道重さんの踊りがなかなかキレていて、いい。
「さぁ！恋人になろう」こんだけの人がいるのに、地響きが起こらない100万回愛してるは物足りないぞ！
「すき焼き」沖縄風の衣装が夏のコンサートとあっていて、ものすごくいい。そして、似てるつながりで、
「ピリリと行こう」誰もが「すき焼き」聞いたときに思ったであろう似てるという感想を逆手にとったようなメドレーで、いいですね。
「夏男」高橋がすごくいい。踊りがキレてる、魅せる。リボンの騎士のリハ効果かと思うくらい、この舞台は私が主役よ！ってかんじが出てて、高橋に感心。
「おおきに。道端から･･･」ニッポンはフジヤマ、ゲイシャです！という偏見が笑えないくらいの、大阪弁の歌。これって、誰の歌？もしや今回だけのために作られてるとか、ないよね？？？
で、衣装もピンクのハッピに黄緑色のハチマキで、タケノコ族のよう（古っ）。いしかーさんはちゃんとはっぴ着て、おでこにきっちりハチマキ巻いているので、まるで、安売り電気量販店の店員のよう。
そして、辻はハチマキでなくリボンなのだが、大きいのでシャンプーハットをかぶっているよう。吉澤はハッピを片方だけ脱いで、肩出ししているので「丁半揃いました！」の人のよう。
そして、そして藤本さんは両肩脱いでいるので、脱ぎすぎ！脱ぎすぎ！男前にも程がある、ってかんじでした。
「スッペシャルジェネレーション」センターに4期3人がくるっていうのは、やはりこの3人はスペシャルなジェネレーションって意味なのだろうか。
右の方では紺野と藤本が二人一組になって、クルクルクルクルのフリをやっていてなかなか、かわいかった。このコンビはなんだか微笑ましい。
（レポはまだ明日以降に続く。）
