携帯

kawairiy2007-03-08

仕事から帰ってきたら、家の電話に父からの留守電が入っている。家と母の携帯に出ないので、○○時の電車に乗って帰ると伝えてほしいとのこと。
今日は家業は定休日の日で、めずらしく長時間に渡って別行動をしていたみたい。それにしても、母親はとっくに帰っている時間なのに、何回かかけても電話がつながらないなあと思っていると、今度は父親の電話にまったくつながらなくなってしまう。
どうせ、たいしたことないというか、なんじゃそりゃみたいな結末なんだろうなあと思いつつも、なんかあったのかもしれないとも思わないでもなかったので、風呂場にも携帯を持って入ってしまう。
すると母から電話がかかってくる。まん中のおば(母にとっては姉)の外出付き添いが予想以上にかかってしまったのだということ。
父はというと、充電が切れそうだったので、私に伝言を頼みたくて、留守電に入れたんだそう。それなら母の携帯に入れればよさそうなもんなんですけど、母が留守電聞くのは、難しいよね、うん、分かるよ、父。
で、私に留守電入れて、充電が切れたってわけね。携帯がなければ、こういう気の揉み方ってしないんだろうなあと思うと、一応なんじゃそりゃ〜な結末ではあったわけですけど、携帯とうまく付き合っていきたいと思いました。