大きな声でもてなして

そこんとこ全然大事じゃなかったんですけども、昨日10年記念隊に行った折り、アタクシの座席後方でベリのニューアルバムを自己歌唱しながら、解説&合いの手*1や「は〜ん、たまらん」とか言っている輩がおりました。
別の意味で、たまらんかったのはアタクシなんですが、その中で「私がすることない程 全部してくれる彼」を評して「これもいいよね、なんかストーカーみたいな彼なんがおもしろいよね」と言っておりました。
それを聞いて、やはりこの歌はおもろいんか、タイトルだけでもおもしろそうだと思っていたのに、そうなったらぜひとも聞きたいと思いまして、istoreで購入したわけですよ。
と・こ・ろ・が。
こら〜、これってただの恋人になりたてで、なにやっても好きで、なにやってもおもしろいと思うただのバカカップルの微笑ましい日常を切り取っただけの歌じゃね〜か〜。
ちゅうか、これ聞いて「ストーカーみたいな彼」って、どういうことなんだろう。
ううう、そっちの方が怖いよ〜。
てなわけで、またひとつ思い出の楽曲が増えそうな予感がいたしますが、週末に迫ったはじめてのベリコン楽しみに予習中です。

*1:「みやびぃっ!」とか「ももこ〜!」とかいうあれです。実際そう言ってた。