メロン記念日 in NAGANO Part3 3日目(最終日) その4 オリエンテーリング3

(9月19日の日記から続いています。長野は長野でも白馬でなく斑尾です…。しかも06年のFCツアーです。)
柴田さん、大谷さんのポイントを全勝で通過した我がグループは、また歩き出す。
すると、人が並んでいるので、何をしているんだろうと見ると

村田さんがテーブルの前に座り、ビー玉はどちらの手に入っているかを当てるゲームでした。
ビー玉は、ピンポン玉(!?)くらいの大きさのものから小粒なものまであり(画像の左の方に写っていますね)、大きいのは、明らかに分かるはずなんですが、至近距離、村田さんと差し向かい。しかもキラーチューンの手をじっと見させられ、村田さまから「さあ、どちら?」(にやり)とやられるとですねえ、尋常な状況判断能力はなくなるようで、あきらかにこっちの手が盛り上がっているだろうというのに、そちらを指しかけたら村田さまから「ほんとにそちらでいいの?」(にやり)とされるものですから「はあああ〜、ひょっとすると盛り上がっていないフラットな方に入っているような気がしてきた〜」と真剣に思うようで、判断を狂わす方続出。
すごいゲームだった。
村田さん担当のゲームですから、当然村田さん好きの人が参加している率が高かったわけで、皆様終わったら、息も絶え絶え。
そんな中「こっち!」と言ってどさくさまぎれに村田さんの手を握る女子なんかもいて、猛者でした。
うちのチームは、なんとか3戦3勝。

全勝で、最終斉藤さんのもとへ向かうことに。