メロン記念日 inNAGANO 3日目 その1

kawairiy2005-09-29

最終日の朝

今朝も6時45分におはようございます放送が入り、起床。
朝ご飯を食べに大きい方の食堂に行く。もう一つ小さい方の食堂もあったのですが、すぐ人がいっぱいになるので、ついつい余裕ある大きい方へ行ってしまったが、小さい方でも1度くらいは食べてみてもよかったかもと、今ごろ思う。
今朝はカボチャのスープが出て、おもしろそうなのでとったのですが、なかなかなんともいえない味で、今回一番印象深い食べ物になりました。このホテルの食堂は大味なのですが、あきらかにそこで作っているというものばかりな上、じゃがいもやレタスがおいしかったので、すごくよかった。
私は外食が続くとだいたい身体の調子悪くなるんですが、素朴に作っているものばかりでほんとうに助かりました。それと、日を追うごとにご飯を一緒に食べる人数が増えてきて、友だちが友だちを呼ぶというか、一人で参加すると、友だちがたくさんできるよなあとうれしく思った最終日の朝でした。
ホテルをチェックアウトし、バスに荷物を詰め込みバスに集合すると、本来ならレジャーシートをもらって外のイベントのようでしたが、天候のため最初に5ショット撮影を行った体育館に誘導。

学級会

体育の授業の時と同じく、黄、緑、青、赤チームに並び、今回は番号の大きい順に座る。チャイムとともにメロン登場。メロン長野ラグランTシャツに、メロン長野パーカーといういでたち。4人それぞれ違う色を着ている。斉藤さんは黒のラグラン。
ツアー最初に回収した、質問に答えていく。
髪型について。大谷さんがひいた質問だったように思うのですが、斉藤さんは「ボス時代は最初恥ずかしかったけどだんだんエスカレートしていった。今は前にメッシュいれていて、これから前髪を作るか検討中」とのこと。
宝物は「ファン、スタッフ、地元」
緊張は不安をほぐす方法は「香水をする」「ガッタスのときも、しゅっ、しゅっ、しゅっ、とやってます」とのこと。
東京ドーム3コ分の土地があったらどうするか。「ジャングルを作る。来る人はどこかにヒョウ柄のものを身につけること」でした。
いつに戻りたいかには、村田は「中学」ハロー内の小さい人を見ると、勉強と両立しててえらいなと思い、自分もやってみたい。実際にはしんどいんだろうけど。
斉藤は「高校」自分の原点がそこにあるから、あの頃の初心を感じたいみたいなことを。
柴田は「小学校」おじいちゃんとおばあちゃんに、今こんなことしてるんだよって報告したいとのこと。大谷は「高校」なんでも大谷は高校デビューしたとかで、黒い部分を披露してくれた。
質問の内容は忘れましたが、斉藤は「外見をきれいにしていると、心もきれいになるような気がする」と言っていて、ええ人やなあと思いましたよ。男の人もエステあるよという話もしていた。
最後にみんなに一言ということで、斉藤さんはFCツアーでいつもよりみんなを身近に感じることができて、支えられていることを実感しましたと言ってくれました。そしてうるっときておりました。いつでもどこでもうるっとくるそんな斉藤さんが好きです。
続いて初日にした似顔絵発表。それぞれ個人賞一人づつ発表され、メンバーと同じ色の特性ラグランTシャツにサインを入れてもらっていました。
メロメロIQテストは最高点78点。上位から8名ほどにパーカーやポラロイド写真や特製ツアーパスが進呈されていました。ちなみにアタクシは60点。そうですまだまだ修行が足らんということです。
体育の時間に優勝した緑柴田チームにも商品が配られ(本日の写真)、「メロスポ大会がんばったで賞」と書いてありました。

握手会

握手会
終了。FCツアーとは思えない高速ぶり。

ずーさん:
482人と参加者が多かったとは言え、ちょっとひどかったです。
私は瞳と握手して1秒でメガネおやじスタッフに手を叩かれました(苦笑)
まだ何も言って無いのに(苦笑)
kawairi:
そりゃひどい!
あの人パシフィックの時も斉藤さんの前にいて、思いっきり引き剥がしていた。
今回、列最初の超高速握手会の光景を私は忘れませんよ。

ということで、最後に行われた握手会が、すさまじい速さではじまりまして、最初の列の人たちが握手はじめた時、あまりの速さに会場中が「はやい〜!」「え〜!」の嵐。若いスタッフじゃなく、おっさん二人が配置された時にいや〜な予感はしたものの、こんな高速FCイベでは考えられん。というか、昨日の夜から何しゃべろうと、私の周りにいた人はみな一生懸命考えていたんだよ。それを思うと不憫でならん。
2、3列目あたりでややゆっくり目に修正されたけど、それでも早いよ。あげくものすごく無理矢理、引き剥がされている人もいて、その人後ろから見るぶんには、そんなにひどいかんじでねばっているようにも見えなかったし、時間がオシオシだったのは分かるけど、もうちょっとなんか対処法があるのではと思わざるをえなかったわ。
私も高速握手だったので、斉藤さん以外の3人とはこのツアー楽しかったことを伝え、また来て下さいねと言われて「また来ます」というやりとりだけしかできませんでした。
斉藤さんには「いつも幸せな気持ちにさせてくれてありがとう。また応援に行きます」ということを伝えました。ほんまに早かったよ、この握手会。
そして、最終日レポは続く。明日で終るはずです。