松浦亜弥キャプテン公演 ハロ☆プロパーティー!NEO 岐阜市民会館 昼公演

kawairiy2005-10-30

1階8列目左。
花道が元々通れないのか、スピーカーで通れないのか分かりませんが、登場はステージ中央上段から。最初右ばかり見ていて、真ん中からメロンが出てきたので驚く。bell-ring(id:bell-ring)さんに「右から登場ですよ」と言い切ってしまい、申し訳なかったです。
メロンは左の階段から降りてくる*1。カッパのかぶり物。こんなに近いのに誰が誰だか分かりにくい。後ろから2番目が斉藤だと分かっていても。
Wは右の階段から降りてくる。松浦は左だったような・・・。メロンにばかり気がいっていて記憶がない。
最初の自己紹介MCの間に斉藤から手を振りつつ、かるくおじぎしてもらえて、感激。
ピースでは松浦をなでる斉藤。
ロボキッス前の着替えの曲は「カボチャ♪ハロウィ〜ン♪」を何回も繰り返していた。おそらくWが勝手に作ったものではないでしょうか。
で、そのロボキッス、2番の加護ちゃんがくるくる回されて、次に辻ちゃんというところになり、なぜか松浦が辻にくるくる回される。すると本当に足元がフラついたようで、うゎ、あぶない!と思ったら松浦尻持ちつきまして、苦笑い。辻に手を貸してもらって立ち上がるも、苦笑いで歌があまり歌えない状態に。
あと、松浦の人差し指を辻がつかむフリのところでは、松浦が思いっきり手を高く伸ばして、辻が届かないよ〜って困った顔してほんの少しジャンプしてみたり、かなり遊びが組み込まれていた。
広島に行った時に気がついたのですが、ブギトレのイントロはホールドオンミー組が残り、ピッチングフォームをするのが、今日もそのまま。neoはそういうパターンになったのですね。。イントロ終るとそのまま左右にはけるのですが、斉藤が余分に見れる上、フリフリしてるのがかわいいので、すごく好きな場面です。
パーティとはMC。加護は、コンサートで客席側になってみたいとのこと。「ラブリーあいぼん!」とかいうようなボード持ってみたいんだそうです。
斉藤はカラオケパーティ。先日早速でふでばさんの曲をカラオケで歌って満足してきたらしい。松浦に「今日も楽屋でずーっと歌ってたね」と言われる。「いい歌なんだよね」と斉藤。さらに松浦に「でもさ、ひとちゃん、この曲歌いながら、落ち込むんだよね」と。
そう、斉藤は「ラストキッス*2といい、このでふでばさんの曲といい、かつてのアイさがで「友だちがいい。だってずっと仲良くいられるから」*3という意味深な言葉を発したことといい、斉藤さんは付き合った相手と斉藤が好きなまま別れてよそよそしくなった経験があるんだろうなあと。そしてそれっきり、恋愛してなさそうで。斉藤も思春期に忘れ物してきて大人になった人だなと思うわけです。レンジで解凍できたらいいんだと心から思うんだろうなあ。愛おしい人、斉藤瞳だ。
村田は誕生日。斉藤の誕生日が近いことと、本日(29日)は小川の誕生日なので、メールしたということでした。そしてつんくの誕生日プレゼントにメロンからは写真たてをおくったとのこと。クルクル回せる写真たてには8枚の写真をが収めることができて、4人のソロ写真やらデビューした当初の写真やら入れておくったそう。「いつもはそんな頃の写真は恥ずかしいんだけど、この時は4人揃っていいんじゃないとすぐ決まりました」と斉藤が付け足していた。
このMCの間中、「誕生日おめでとー」うちわを斉藤に向けて出していたわけであるが、時折じーっと村田が凝視してくれて、なんだかありがたいようなこっちが照れるような不思議な気分を味わいました。
エロスを見はじめたら、さすが8列目、斉藤に見とれてしまって、呆然と立ちつくす。そのまま香水も立ちつくす。ようやくさあ恋で我に返り、連打連打!
ね〜え!?は「しっこく、しっこく」そのあとのMCで松浦が、お客さんに知ってる?と聞いたら、半分弱くらいしか手をあげなかったので、「半分も知らないよ〜」と言ったら辻はちょっとしょんぼりしたふりしていました。すぐ大谷が「でも、ののはしたかったんだよね」と。
○○なしではMC。辻は2つあるんだけどと言うと一つにしなさい!と言われたのに一つめは〜、と始める。まず「ライブなしでは生きていけない」この1週間に過去3年分の自分のライブDVDを見て、今日のライブが待ち遠しかったとのこと。すごく楽しみで、今日は異様にテンションが高い、凸凹だったかミスラブだったか忘れましたが、イントロのまじめな顔しなきゃいけないところでもにやけてしまったとのことでした。
2つ目は「料理なしでは生きていけない」ということで本日スイートポテトとポテトパイを作って持ってきたということでした。他の3人ともおいしかった〜とのこと。スイートポテトがイマイチ甘くないようで、砂糖を後からふったりしたらしい。柴田が「甘くないところがおいしかった」とのことでした。
柴田は「辛いものなしでは生きていけない」ということで、ラーメンも辛いのたくさん入れて食べるそうです。
大谷は何なしだったかは忘れましたが、「汗がすごくてメイクがほとんど落ちてしまいました。終る頃にはスッピンになっているはず」という話をする。たしかにピースあたりからすごい汗でした、大谷さん。
桃片は最初、Wが交代で松浦に軽くキスする。松浦の声が裏返ることもなく、打ち合わせどおりのような感じ。2番の加護の独り芝居はサッカーのしぐさをする。一人でリフティングして、背中にボールをはわせて決めるというような設定だった模様。
ピーチのタメは辻は「しっこく、しっこく」それに対して松浦が「また〜?」みたいなかんじになり加護に向かって「ちゃんと締めてよ!」とリクエスト。すると「締めは杏仁豆腐で」と加護。その締めかよ!という空気が流れるのを加護は察知したようで「も、も、いろっの〜」と一人始めようとするけど、音楽がかからないので、倒れ込む加護。それを見て松浦が「も、も、いろっの〜」と歌うと、音楽がドカンとかかるのでした。この一連の流れ、めちゃくちゃ楽しゅうございました。
絶対解けるのあおりは加護と辻。
ラブマは左で辻とおどけて遊ぶ斉藤が間近で見れてうれしい。
アンコールは最初「アンコール、アンコール」だったのが、途中から「アンコール、ひ・と・み、アンコール、ひ・と・み」となって、私にとってはめちゃくちゃ感動的でした。
最初私の周りでも「あれ?ひとみコールじゃないの?」という声がありつつつも、「アンコール」だけで行きそうだったのを、ものすごいがんばってひとみコールした人が少しずつ増えて、「アンコール、ひ・と・み」になったので。
最後の挨拶Wのネタは現着!を二人で決める。これが斉藤全く分からなかったようで、なんなの?って顔して柴田か大谷かに聞いて分かったような分からないような顔している。そのあと、レギューラーのネタで手をあげたまま寝るヤツを辻がして、「クー」(←寝ている)「辻さん!辻さん!」と言われていた。
可能性の道。「乙女というのか♪」の乙女部分で辻と斉藤は自分のことを指してやりとりしている。ここはハロパ前半「笑顔に涙」で斉藤は加護と小芝居した部分に相当するわけで、楽しい。
最後の挨拶で斉藤は「23歳最後のライブ、最高でした」とのこと。

*1:桃片の辻ちゃん状態と言った方が分かりやすいのか。

*2:数日前のメロンパシイベにて斉藤がどうしても歌いたいということで、提案した曲。

*3:「別れなくていいから」だったかも。詳細は忘れました。