松浦亜弥キャプテン公演 ハロ☆プロパーティー!NEO 大阪厚生年金会館 昼公演

kawairiy2005-11-08

3階D列。
開演時間を過ぎてもなかなかはじまる気配がない。2回ほど「舞台装置の最終チェックのため・・・」とアナウンスが入るが、会場はかなりだれだれ、お怒りムード。
25分遅れになったところで、松浦のお客様にお願い&注意アナウンスが入る。瞬間会場がどよめき、あやコン春に見せた「は〜い!」「え〜!」という統制のとれた返事を松浦のアナウンスに返し、すっかりご機嫌ムードに。
25分遅れなんてことをすっかり忘れさせる、すばらしいやりかた。というか、みんなごまかされてるぞ、目を覚ませ!というくらいいい会場の雰囲気になりました。
もちろん私もテンションぐんとあがる。これだけ遅れたから松浦がアナウンスしたんだろうとなあと。だって、斉藤BD公演夜くらいは斉藤アナウンスあるかとちょっとだけ期待してたんですけどね。つくづく斉藤アナウンスとは縁がない私。
メロンの登場はいつものごとく右花道から。カッパのかぶり物をしている。もうこれは定番なのか。Wを迎え撃つ時は、お姉さん座りっていうんですか、脚を横に出して、身体を斜めにして座って迎えていた。松浦のときも同じように迎え撃つ。すると松浦もマネして同じ座り方をする。
ロボキッス着替えは、「大阪ラブソディ」大阪だし、道頓堀近いしね。私はこの時「雨の御堂筋」だとタイトルを勘違いしておりまして、今日は雨だし、憎い選曲だなあと勝手に感心おりましたが、違いましたね。またも斉藤はこの歌が分からないようで、分からないなりに手拍子しておりました。
7人でやりたいことMCは加護ちゃんが「ボートをこぐ」7人でこいで、前の一人がボートにとび込むのがあるんだよと説明していましたが、誰も分かりませんでした。私も分かりませんでした。
斉藤は「タコ焼き食べ歩き」この辺たくさんあるんでしょ?とのこと、松浦がいいね〜と続き「7人でいたら声かけてくださいね」と。
村田は「船上ライブ」船酔いする松浦は「私ダメだわ」ということで、松浦だけ、泳ぎながらライブするということに。
香水堪能。そして3階から「愛してる!」と叫びまくる。maki-ryuさんとはじめてアイドル話したのがこの2曲だったのですが、そんな私たちが一緒にメロンを見る日が来るなんて・・・感涙。
ね〜え!?は藤井隆の「ホット!ホット!」真ん中で披露する時はかろうじてだったのですが、右でした時は全く時間が足りなくて、ホット!ホット!が終ったのか、次の歌詞にどれくらいかぶったのか不明ですが、すぐ後の、背中向けて「ほんと〜に、もうしない♪」と歌うのが相手に対する言葉でなくて、反省の歌に聞こえるところが素晴らしかった。
○○なしではMC。辻は「家族なしでは生きていけない」休みの日はお母さんとよく出かけるそうで、自分のことよく分かってくれてるのはお母さんだなという話。「友だちいないの?」と松浦からつっこまれていたけど、時間が不規則な仕事だから、お母さんとだと突発的に出かけやすいのではと思ったりする私。
柴田は「タコ焼きなしでは生きていけない」家にタコ焼き機あるんだけど、1回も使ったことないと言うと、会場からええ〜!実家にもあって、家にいる時は朝からタコ焼き食べたりしてたんだよとのこと。
大谷は「マイクなしでは生きていけない」家に2本くらいマイクがあるそうで、上京してきて最初のころマイク通して自分の歌声を録音してチェックしていたそう。これに関連して辻が家族とカラオケに行く話をする。
この前、行った時にお姉ちゃんのカバンの口が開いていて、その上にふとマイクをおいたところ、間違って家に持って帰ってきてしまい、どうしようと思って、とりあえずスイッチをオンにして「すいません、持ってきてしまいました」と言ったとのこと。会場中ずっこけ大爆笑。そんなこと思いつくなんて無敵だ。
聞こえるわけないでしょ〜とかつっこまれていた。まだ返しに行ってないようで、早く返してきなさいとも言われていた。
桃片のタメは簡単。松浦が「愛してる」辻と加護が「好き」時間おしてるから仕方ないけど、ここんとこさんざロングバージョンのタメに慣れているため、ちょっと残念でした。
絶対のあおりは加護と柴田。
ラブマは斉藤はまたも辻と向かい合わせになってエロスの開脚。そのあと「み・だ・ら〜」横浜で、撮影入るかと思いますが、この流れちゃんと撮ってくださいよ。もしくはハニーパイから後半はマルチアングル希望。もうね、松浦のアップバージョンのマルチアングルはいいですから。そして、後半大谷と遊んでから「あ・ら・わ〜」楽しいんですよ、ラブマは。
夜公演レポは明日の日記で。