遊びに行っただけかも。

kawairiy2006-01-26

母は麻酔をかけて検査をするため、行きは一人でもいいけれど帰りは誰か迎えに来て下さいと事前に言われていたので、私は洗濯など家のことをして、1時ごろ病院に行くと、まだ検査前で実際の検査までは時間がある模様。
検査が終って麻酔が抜けるまで、その後2、3時間は寝てないといけないので、母は私にご飯食べて近くのデパートに遊びに行っておいでと。
病院のある場所は実家から電車で15分くらいのところにあって、たしかに普段来る街ではないので従うことにしました。
うちの店に入れてくれている酒屋さんが入れているイタリアンのお店が近くにあり、すすめられていたのを行ってきてくれというのが、お昼ご飯食べに行っておいでということでした。
そこは自家製パスタの味が3種類あり、太さが4種類。具材によって麺を選べるという、うれしいようなちょっとめんどくさいようなシステム。あんまりありすぎると迷うのよね〜。京鴨肉のソースにして、ほうれん草の麺にしました。
そのあとは近くのデパートをぶらぶら。京都展というのをしていて、舞妓さんの舞披露の時間に遭遇(本日の写真)。母の迎えにきたんか遊びにきたんかよく分からない状態になりつつ、4時前に戻ると検査を終えた母がベットに横になっていました。
ナースセンター横の待機室みたいなところに何床かベッドがあり、ドアのところには「面会謝絶」と張ってある。そんなところにいて、とにかく麻酔が抜けるまで待つことに。
ところが、6時ごろ1回起き上がってみたところ、気分がすぐれず、7時になってもそのままだったので、母は泊まることになりました。麻酔特有の気分の悪さってすごいみたいですね。
ということで、私は翌朝また迎えに行くことにして、6時の段階で連絡がとれた父*1と帰ってきました。

*1:婦人科だったため遠慮してか来てなかったのですが、心配してやってきた。