メロン記念日 Live House Tour 2006 灼熱天国 なんばHatch 8月13日 その1

真ん中段差ができる直前で見る。右サイド。ちょうどサクがあるので背もたれ状態にもなるし、後ろからも押されることがないのでありがたい場所。
地獄へいざなうかのような音楽がはじまる、いざなうは天国か地獄か。ステージには、かすかに透ける幕がはってあり、赤いライトが照らし出される。
そこにメロンの4人と思われるシルエットが、映し出される。下から照らしているのであろう、大きく映る4人の影。幕が一気に落とされてライブスタート!
「夏」おお〜、メロンのライブにおける1曲目はいつもそのライブの4人の所信表明だと思っているので、夏の灼熱にふさわしく「夏」なのねとうれしく思う。後ろにいてゆっくり見ようかと思っていたのですが、ふらふらと少し前に移動。
続いて「涙の太陽」うう〜夏の歌続き〜。楽しい。斜め前にいるなむさんも踊っていて、楽しさ倍増。知ってる人が楽しげにしているのを目の当たりにできるライブはいいですね〜。
遠慮はなしよ!」最初からノンストップで3曲目にてこの曲。すでに大汗!おかしい、今日は初日だし、ゆっくり見ようと思っていたのに。楽しすぎてそんなことは無理な模様。
最初のMC、斉藤さんは「メロン記念日コンサートはじまりました〜!」というかんじのもの。他のメンバーが結構自由にコンサートへの意気込みというかお客さんに挨拶するのに対して、斉藤さんはこういうときやはり最初に話すし、リーダーなんだなと思う。
Crazy Happy!」ようやく斉藤さんを立って見れる心境に落ち着く。振りマネしてる人も多いけど、いつものごとく斉藤さんを見るだけで、いっぱいいっぱいになってしまう。
「努力・系・美人」一瞬舞台ソデに行ったかなと思うと、金色のポンポンとポンポン付きのマイクにチェンジして帰ってくる。やはりこの曲はポンポンあると断然楽しいよね。
セリフの内容は初日だからか特に変わったところはなく、CD通り。村田だけ同じセリフなんだけどこれまでとは違い、低めの声で「このマスカラどこの?」と言ってるのが印象的。ドスがきいててカッコよかったっす。
赤いフリージア」ポンポンそのままで歌う。何回も見ているはずの赤フリなのですが、ポンポン持つだけでまた違った印象になって楽しい。クルクルするところなんか、ポンポンの本領発揮で、斉藤さんがよりいっそうかわいい。
次は斉藤大谷の二人でMC。
(なのですが、明日以降に続きます。)