メロン記念日 in NAGANO Part3 1日目 その5 夕食

(12月21日の日記から続いています)

ホテルの自室に到着。今年も4人部屋だが、今年はベットが2つと和室に布団2組敷くスタイル。簡単な話し合いの結果(というかみんなの希望がかぶらなかった)和室の布団に落ちつく。そして、寒いので、すぐさまヒーターを「強」でつける。
夕食時間になったので、食堂に行くとすでにほとんどの人が席に着いている。職員の誘導で、やや奥まったところに座る。メニューは海鮮鍋。火をつけたのに、なかなかはじまらないな〜と思っていると、どうやらメンバーが訪問する段取りになっているよう。
少し待っていると、斉藤柴田がやってきて二人の「いただきます!」の声とともに晩ご飯開始。食堂出入り口付近しかテーブルを周ることができないため、両奥のほうから、「こっちにも来て〜」と声がかかる。
その要望には、応えられないようで「ごめんね〜」と斉藤が本当にすまなさそうに謝る。斉藤のせいではないので、あんなふうに謝られると、あまりいい気分がしないというか、心が痛い。
しばらくして、斉藤柴田組はもう片方のホテルの食堂に向かうため、退場。交代で向こうのホテルの食堂から先にまわって来たであろう村田大谷組が入ってくる。村田大谷組が入ってきた時には、サイドメニューのバイキングをとる列がかなりできていたので、見えづらさにさらに拍車がかかる。
またも奥から「こっちにも来て〜」と声がかかる。村田が「まだまだイベントあるから、今回はごめんね〜」と、また謝っている。村田の場合は少々なだめている感もあるので、斉藤ほどは心が痛まなかったけど*1、先程の斉藤柴田と同じで来ないことは分かるだろうと思うので、無茶は言わないであげてほしいなあ。

*1:好き度が違うからだろうというツッコミもあるかと思いますが、斉藤の場合は悲痛感があって、そこまで謝らなくても感があったんです。