メロン記念日 in NAGANO Part3 1日目 その6 ナイトイベント メロンな怪談

(12月22日の日記より続いています)
晩御飯のあとは、ナイトイベント。本来はキャンプファイアーの予定でしたが、土砂降りのためさっきの体育館へ集められる。バスごとに固まりで体育館の床に三角座り*1。また、たまらなく寒い。メロン待ってるんじゃなかったら、耐えられない寒さ。
そうこうしているうちにメロン登場。進行は村田さんの模様。「せっかくなので、怪談でもやりましょう」と村田が言いはじめる。最初は冗談で言ってるんだろうと思っていたら、本当で、会場少しざわつく。
そして、「じゃあ、ちょっと照明少し暗くしてもらえますか」と村田が言った途端、全部消えて真っ暗に!「ぎゃ〜〜〜っ!」メロン大騒ぎ。
これ、なんのコント!?ちゅうくらいおもしろかったんですが、斉藤は本当にこの手のものはダメなので、笑いごとじゃないんですけどね。真っ暗になって、もちろん一番うるさいのは斉藤。
すぐにメンバー1人に1つづつ懐中電灯が用意され、なんとなく落ちつく。まずはメンバーが順番に怪談話。

話すメンバーの顔を下や上から、残りのメンバーが照らして、怪談ムードを高めつつ、笑いつつみたいなノリで進む。
大谷は自身の金縛り体験。よく金縛りにあうそうなんですけど、この前のは「指が肩にあたった感触が確かにあった」ということでした。意識はしっかりしていて、身体が動かないのでかなり怖かったと。
村田は、昼まで爆睡して目が覚めたら、誰もいないのに寝てる隣りから大きないびきが聞こえてきた。父親のいびきに似てたというオチ付き。
柴田は、小学校に女の子の幽霊が出る話。出るらしいから、行ってみようよという人たちがいて、行ってみるけど出なくて・・・。その人たちが、3回目に行くと本当に女の子の幽霊に手招きされるという、怪談話としてよくできた話を柴田はする。
しかし、残念ながら「○○らしいんですよ〜」とか、「○○とかいうことだったんですけど」とか、ただでさえ伝聞口調の話をさらに伝聞するスタイルで話すので、全然怖くないという思ってもみなかった怪談スタイルを披露する柴田。自分が見たように話せば、相当怖い話になると思うんだけど、そういうところが柴田さんらしいです。
斉藤は「今日の話なんですけど・・・」と言って話しはじめる。

ホテルの自分の部屋に入ったら、「なんかいる!」という気配をかんじる。普段霊感なんて全然ない人なのに、絶対なんかいるとものすごく感じて、おそるおそる部屋の中に進んでいくと、そこには・・・、小バエが100匹みっちりいたんだそうです。ある意味ホント怖ぇ〜。
(ナイトイベントの模様は、明日以降に続きます。すいません。1日目だけで年越ししそうです。)

*1:別に正座でもなんでもいいんだけど。