100年インタビュー

初回は、萩本欽一
幼少のころの話は、まだほんの少し話せない部分があるのか、あまりおもしろくなかったけど、売れ出してからの話は色々とおもしろかった。
忙しかった時に、一番遅く現場に入って、一番早く現場を後にするということを1日何度も繰り返していると、気分がだんだん良くなくなってくるという話は印象的。
あと「ダメ」が多い世界は、縮小しておもしろくなくなっていくというのは、ものすごく納得。その昔、香取くんが欽ちゃんの番組にレギュラーで出て、ぐんぐん良くなっていった記憶があるので、香取くんのいいところ伸ばしていったんだろうなあと。
こういうところ、つんくの「ロックや」で、なんでもかんでもすませ、おかしいところを残して、伸ばしていくところにも相通じるものがあるよな〜と。