メロン記念日 in NAGANO Part3 2日目 その9 ライブ後のお見送り

(6月26日の日記から続いています。長野は長野でも白馬でなく斑尾です…。しかも06年のFCツアーです。)


ライブ終了後は、前列から順番に退場。通路にメロンが待ち構えておりまして、飴を手渡し。手前から大谷、柴田、斉藤、村田の順で、右から左へ流れて行く。村斉柴大(←)こういうかんじ。
2列目だったので、すぐに順番が回ってくる。
まずは大谷さんから、飴をいただきました。

大谷さんに「ライブかっこよかった」と一言伝えるも、まだ時間があるようで、なんだかなんとも言えない間が大谷さんとの間に流れそうになる。しかし「写真ありがとう!」とものすごくうれしそうに、大谷さんから言われて、本当に喜んでもらえたんだなあと、こちらもうれしくなりました。
柴田さんの時は、なぜだか流され、微笑みあったというか「どうも」みたいなかんじで、過ぎてゆく。
次の斉藤さんでは、先ほどライブで歌っている斉藤さんが、どうにもこうにも好きだと自覚したばかりなので「ライブで歌ってる斉藤さんメチャクチャかっこよかった〜」と伝えると「ほんと?ありがとね」と。
そしてまだしゃべってもよさそうなので、「腰はもういいの?」とずっと聞きたかったことを聞く。ハロパでいろんなところをまわっているときに、よく腰を回すしぐさをしていて、大丈夫かなあと思っていたところ、ガッタスで練習しているほうが腰もいいみたいという話を聞いたことがありました。しかしそのガッタスをやめて半年、運動しなくなって、腰の具合はどうなんだろうと心配だったのです。
その質問に「うん、もう全然大丈夫」と斉藤さんは答えてくれました。でも、大丈夫じゃないとは絶対言わんだろうと思ったりもするので「ほんとに?」「もういいの?」としつこく聞いてしまう。そのつど、うんうんと大きくうなずいてくれる斉藤さんでありました。そのへんで、流しが入ったので急いで最後の会話、斉藤「明日もよろしくね」私「ありがとう」斉藤「おやすみなさい」私「おやすみなさい」を高速で行う。
最後の村田さんからは「いつもありがとね」と先に言われてしまう*1。「こちらこそいつも楽しい時間をありがとう」と答えても、これまた時間があるかんじ。そこで今回仕事で参加できなかった友だちのことを伝えると、村田さんの顔がぱーっと明るくなり、「そうなんですね、よろしくお伝えください」と託される。
村田さんの顔が「そうか、仕事で来れなかったのか」という理由に触れた途端、明るくなったのを間近で見て、今回のツアーは前回に比べて、100名ほど参加者が減っているという事実をいろいろ考えたんだろうなあと実感しました。それだけに、実際に伝えて良かったなとすごく思った。あとから、ブログに村田さんが、「仕事や学校(用事だったかな?)なんかで参加できなかった人」みたいな記述をしているのを目にすることもできましたし。
(2日目の夜終了です。続きます。ようやく3日目に突入できそう。というか、ひょっとしたらこのツアーレポ終われる日が来るかもしれないという気持ちになってきました。)

*1:握手の時なんかは、だいたい村田さんが最初なので、村田さんに何を言うか用意していることが多くて、だいたい先に何か言えるのですが、たまに息継ぎなどのタイミングを失敗して、村田さんに何か言われることがあります。そういう時って、「わ、失敗した」って気持ちになるので、今回は別に失敗したわけではないのだけど、少し焦りました。