松浦亜弥コンサートツアー2006春〜OTONA no NAMIDA〜大阪厚生年金会館 夜公演 その1

ファミリー席*1
2階席の出っぱったところだったので、1階の客席がよく見える。なので、開演直前照明がおちて、揺れるペンライトは圧巻でした。隣に座っていたカップルらしき人たちも、舞台じゃなく客席見て喜んでおりましたから。
そして、幕があき、そこには松浦亜弥が立っている。そうなの、幕があいて松浦が出てくるのを待ち構えるんではなく、松浦がファンを待ち構えてるの。それだけの演出なのに、気持ちがひきつけれれたわ〜。
とか書きながら2曲目の「奇跡の香りダンス」では、去年の今ごろはこの会場で、斉藤さんこの曲歌ってたんだよな〜とか思ったりして聞いてたけど。
セットも黒白の市松模様というか、チェスの盤のようなかんじで、ちょっとカッコよさげでいいセットでした。去年の松浦春コンより断然好きだわ。
そして、コンサート序盤で、盛り上がり曲をメドレーで攻めてしまう趣向もなかなかよかった。ここからカントリー登場で最初上段で踊ってる3人も楽しかった。夏男、めちゃホリ、硬メン、桃片、I know、最後に夏男でしめる。
硬メン以外は去年もハロパでもよく聞いたので、なるほどここは一緒の振りか〜とか、カントリー3人とも微妙に違う振りにしてある曲もあったりして、見るのに忙しいほど楽しい。
カントリーってめちゃめちゃ動きがいいのねと、はじめて知りました。これまでちゃんとカントリーを見たことなかったので、なにも知りませんでしたが、いいグループだわ。3人ともガッタスメンバーなくらいだから、運動神経いいのは分かっていたけれど、いや〜勉強不足でした*2
あさみも2人と同じくらいいい動きしてるんだけど、いかんせん身長差が歴然としていて、2階席から見ていると不利というかもったいないな〜と思った。みうなと里田は身長があるので、バシバシ決まるのよね〜。
ヅカをはじめとして、ダンスを売りにしているところが身長制限設けるのも分かるような気がしました。あさみ、もったいない〜とすごく思う。
そして、松浦コンレポは明日以降も続きます(まだコンサートは、はじまったところです)。

*1:FC先行ではとっていなかったのですが、今回生演奏あるのでは?という噂もあって、そうだったら行きたいなと。初日行くと明言していらした方の日記を事前に調べておいて、チェックするくらい楽しみにしておりました。そして、生演奏があったのと内容の良さに触れて、即チケットを買いました。てなわけで、ゆっくり楽しみたく、ファミリー席。

*2:ということで、カントリーの写真ないかなと思って捜したら、これしかなかったので本日の写真はこれになりました。みうなだけ。というかあくまでも斉藤さん!な私。