電話

夜母から電話がかかってきて、40分ほど話す。普段は電話してきても5分くらいで、10分か15分くらい話すと「長なったな」と言うような人なんですけど、今日は真ん中のおばのことでじわじわ参っているらしく、なんだか色々話したいようで少し大変でした。
こうやって、話すことによってちょっとは気分転換になったり、気がラクになったり、自分の置かれている状況を整理できたりするのはよくあることなので、人は生きていくにあたって、身近な人が時としてシェルターの役目を果たすことってよくあるよねと。
私もしんどくなりそうなときは、すぐに甘食さんに電話して、しょうもない話をしたり*1、グズグズ言ったり、泣きゴト言ったりして、ラクに生きさせていただいておるなあと、気付いたりもしたのでした。

*1:しょうもない話はしんどくなくてもするけど。