メロン記念日 Live House Tour 2006 灼熱天国 名古屋ダイヤモンドホール 9月16日 その2

(昨日の日記から続いています)
ソロコーナー。最初の柴田は出てくるだけで、自信に満ちあふれている。初日と別人のようで、登場しただけでかっこよくてびっくりする。歌も格段に良くなっていて、回数重ねるごとにうまくなっていったんだろうなあと感じさせる出来栄えでした。
最初は無理目とかちょっと荷が重かったかなと思うようなことをしても、それをどんどんやり続けることによってすごくよくなっていき、しまいには思ってみないほどの出来にまでやってのけるというのは、いつものごとく柴田の魅力だなあと今回のソロを見て改めて感じました。
村田は、今日のライブはどれもすごく丁寧に歌っているなという印象で、ソロも丁寧に一言一言流すことなくしっかり置いて(という言い方があってるかどうか分からないけど)歌っていて、これまたすごくよかった。
会場後方で女子らしき一団がいいかんじで大ウケで笑って見ているのが印象的でした*1。一緒に楽しんでいる雰囲気の人たちは好きだなあ。
続いて斉藤さん。やはり思っていた通り、村田さんのコーナーの後半くらいから気が気じゃなくなって、集中して見れなくなっていたので、初日は村田さんをゆっくり見れといて、それはそれでよかったなと思いつつ、斉藤さん登場。
今回会場の一段上がった所から見ていたので、ステージ全てがしっかり見えて、ええ〜こんなに脚ひろげていたのかよ〜と改めて衝撃を受けたりしておりましたが、動きがややシャープになっていて、ショーらしくなっていたので、よかったよかった。
ああ〜、もっと褒めたいのに。DVDになって頭冷やしてからもっと斉藤コーナーについては書くことにします。
最後の大谷さんはものすごく声がよかった。前回のターゲットのソロ香水でも、大谷さんいいなと思っていたんだけど、大谷さんこんなにいい声が出るんだと、今まで聴いた中で、ダントツにいい声でした。
びっくりの域で、聞き惚れましたよ。もっともっと大谷の歌が聴きたいなと思う。いつぞやDS行った人が大谷の歌をベタ褒めしていて、その時はふーんと思っていたのですが、今回のことで大谷のDS行きたくなりましたもの。
そして、大谷さんが歌い終わってはけていった後、客席から「さすが大谷雅恵だな!」と一言ありまして、アタクシ大いにウケたんですが、いいセリフだよね〜。
(続いて、村田柴田MCですが、レポは明日以降に続きます。)

*1:あとから聞くところによると、ヒマワリをしこんで一緒に振っていたらしい。いい話だ。