開場まで
メロンの冬コン初日。名古屋へ。グッズを買うのを計算して、3時少し前に会場に到着。すでに並んでいるけど、売りはじめてから並んだらいいよね〜と思って、お茶を飲んで少しゆっくりする。
3時から発売だと思っていたので、そろそろ並ぶかと思って並びはじめたのはいいんですが、発売が4時からだと判明。しまった〜、ものすごい気合い入った人みたいだ*1。後ろに人がたくさん並んでるし、もうこのままでいいや〜とあきらめて並び続けることに心を決める。
大阪から電車乗る間際に駅構内で買った新書「すぐに稼げる文章術」をおかげで読了。タイトルは下品ではあるけど、内容は、損をしない文章の書き方というべきか、読んで分かってもらいやすい文章の書き方の本だなと。
ただ、他の本の引用が多いのと、書きたいことの8割にとどめておくことを鉄則にしておられるので、読んでも分かったような気にはなるけど、実際にはなにも分からないような・・・。だからそれでどうしたらいいんだよ!?というかんじで、困る。
やはり私はおかしくても、常に全力で行動される人が好きなわけで、本を出したら、もう次のネタは何もないのでは、というくらい書ききってもらうような内容がいいなあと、全力学園*2の住人好きの私としては、物足りなかったです。
- 作者: 日垣隆
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/11/30
- メディア: 新書
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グッズ発売開始。4番目だしすぐだろうと思っていると、全然進まない。なぜなんだと思っていると、はじめに並んでいるみなさんは、さすがにはじめに並んでいるだけに3万円、5万円と購入されていく。
頼んだグッズの確認と、金額確認で一人当たりの時間が長〜い。そして、みなさん判で押したようにトレーディングを「10枚」「20枚」と購入。なぜ?と思ってると、それがトレポス、ステッカーの購入制限枚数なわけね。納得。
私も私で、DVDマガジン3枚、斉藤クリスマスセットを購入したんで、濃いんですけど、黒の横に並ぶと、ダークグレーは薄く見えるよねと、そういう話です。
買い終わって、鉄柵から出るとよねちゃんと遭遇。味噌煮込みうどんを食べに行こうかと思っている話をしたら、付き合ってくれることに。お店を捜すも4時すぎなので、どこも休憩時間でやってない。
うろうろしているさなか、「ピカイチ」というドラゴンズファンには、有名なお店を見ることもできたりして、とてもうれしい。結局40分くらい2人で歩き回って*3、ココ壱がやっている「あんかけスパ」のお店「パスタデココ」に落ちつく。名古屋といえば、これも有名なので、これはこれでうれしい。
メニューに、鉄板に薄焼き玉子がしかれて、その上にスパゲティという懐かしいようなオプションを見たので、それにする。しかし、頼んだあと、麺がどれもレギュラーで300gであることを知る。
私が日常食べている量は100g。大丈夫なんだろうかと思いましたが、なんだかんだで食べてしまったわ*4。私に食べたのはきのこがメインなんで、まだしもなんですけど、すごいのはハンバーグやら揚げ物が乗っている。高校生の時に出会いたかったお店だわ〜。
ということで、本日の1枚はその300gのスパゲティ。反対側に置かれているのはよねちゃんが頼んだスパゲティです。
↑これは、チラシに載っていたすごいボリュームのものです。