KAWAIDE

「握手は今回御遠慮いただいております」という注意が時折言われる中、サイン列は淡々と進行。でも、名前は入れてくれるらしい。日記に出したいから「kawairi」でお願いすることに決める。
いよいよ番になり、ローマ字で「kawairi」でお願いします、とアヤカさん言ってみたところ、うまく聞き取っていただけなかったようで「KAWAIDE」と書かれてしまう。
あながち間違ってもいないような・・・と思わないでもないんですが、「すいません、DEでなく『RI』なんです」と言ってみたところ、非常に申し訳なさがってくれて、こちらが反対に申し訳ないというか、もう記念にそのままでいいですというか、なんなら今日からkawaideになりますという気分になりかけました。
すると、「そうだ!」とアヤカさん、Dに足らしきものをたして「R」に、Eを四角く塗りつぶして、さらにその上にハートをお描きになって見事「i」が完成。「ごめんなさい、これでいいですか」と、まだすまなさそうに言ってくれてるんですけど、これでいいです、良すぎます!
そのあと、エルダで踊った「ガラスのパンプス」がとてもよかったので、今回の舞台も足を運びましたという話をして、帰ってきました。