しゃかりきコロンブス

筋肉番付SP芸能人大会。諸星和己登場。右下に光ゲンジ時代のジャケ写が紹介として写出る。どれもこれもセンターで写っているなあと見ていたら、あることをふと思い出す。
私の中学時代は、光ゲンジ全盛期であったわけです。そのときクラスで「いつも諸星ばっか、センターやん、げー」とかいう話が出たんですけど、諸星ファンの人が「そんなん言っても、いっつも真ん中やから、雑誌付録のポスターは顔に常に折れ線は入っているし、見開きページの顔は見にくいし、切り抜いた時に失敗したら、顔切れんねんで」と切々と訴えるわけです。
センター担当の人はそれはそれで、苦労があるもんだと知った中学時代でした*1
で、諸星さんは残念ながら、ファイナルのショットガンタッチには進めませんでしたが、素晴らしい運動神経を披露されておりました。ローラースケートはいて、あんなにクルクルしてたのも類いまれな運動能力の賜物なのねと、納得いたしました。

*1:ちなみにうちの中学の私のまわりのクラスメイトは、アイドル萌えされている方が多く、アイドル雑誌(明星、ポテト、ウィンクアップ、デュエット(←まだ判が小さかった頃)、近代映画、ダンクを分担して買ったり、都会(名古屋とか大阪)へ行ったおりにはお土産として、好きなアイドルのブロマイドやポスターを買ってきてくれたりしてました。