メロン記念日 in NAGANO Part3 2日目 その7 ライブ1

(5月2日の日記から続いています。ソウルでなく長野ツアーです。そして次の長野も目の前になってきた…。)
ライブ会場へはバス移動。小1時間ほどかかるそうで、いったいどこへ連れていかれるのだろう。と思っていたら、新潟。斑尾は確かに県境だから、長野のライブできそうな会場へ行くより、かえって新潟の方が近いのね。思わぬ斉藤さん凱旋コン(ちょっと違う)。バスの外へ出てみると、寒くない、息白くならない。やっぱお山の上は寒いみたい。
客席に入ってみたら、やはり2列目。そして、どセンター。ありがとうございます。
席に着いていたら、私の一つ後ろ(3列目)で隣の人に、前の席にいる友人(1列目)との席の交換を頼んでいる人がいる。ここまでは、よく見かける光景なので気にもしてなかったのですが、隣の人と交渉成立して、前にいる友だちに「変わってもらえるから、後ろきなよ〜」みたいなことを言いに行ったら、前にいる人が「え〜、どうしよっかな〜」と全然乗り気でない感じで、こたえているではないか。
ものすごくよく聞こえたので、代わってあげてもいいと承諾した人にも、これは聞こえているよなあと。最初前の席の人は「もうちょっと考える」みたいな感じで、後ろの席の人はいったん戻ったのですが、結局後ろで連番することになりました。
時間にしたらそんなに長くなかったかもしれませんが、代わってあげた人はなんとも言えない複雑な気持ちだったのではないでしょうか。最初に前の人と話し合ってから、交渉すればいいのに。私だったら最初、「ええ〜どうしよっかな」って言われてかえって来て、しばらくして「やっぱり変わってもらっていいですか」とか言われたら、「やっぱりイヤです」と答えてしまいそう。とはいえ、1列目とのチェンジですから「よろこんで!」とかも言ってしまいそうですけれども。
さて。肝心のライブは、2列目だったのであまり細かいことを覚えていません。

ただ、「ああ、私は歌っている斉藤さんがすごく好きなんだ」と確信しました。最近好きは好きだけど、なんだか好きがぼやけているなあと思っていて、斉藤さんだったらなんでもいいというわけではないはずなのに、どうしたものかと、やや戸惑い気味だったのですが、これでもう大丈夫。
席が良かったのも大きかった。2列目なんで、他のメンバーも見た方が・・・と思いつつ、斉藤さんしか視界に入らないほどの近距離(しかも目を上下に動かさないと全身は、見れない)。あげく、前の人が最前列もかかわらず(というか、最前列だったからか)背面ロミオ(←床にブリッジしてるの初めて見たわ)してくれたので、視界良好。たまには、オタ芸もいいもんだなと本気で思った。
(また続きます。ネバーエンディングオタレポート…)