Hello!Project 2007 Summer 10thアニバーサリー大感謝祭 ハロ☆プロ夏祭り 名古屋国際会議場センチュリーホール 7月15日昼夜 その1
どうやら、ハロコンは私の中で、ものすごくおもしろかったようでした。
大阪コンを見る前に、名古屋で15日に見た、ハロコンの印象を書き記したいみたい。
肉眼では表情がよく分からない、2階席から昼夜見たハロコンは、動きのいい人がよく分かる、おもしろい席でした。
大阪は、表情が分かる席なので、新しい情報が入る前に。
ヤプログは字数制限とログイン時間制限があるので、レポート敬遠してたんですが、少しずつあげていきます。（大阪ハロコンまでに書き上げるのが目標）*1
昼（初日）は15分遅れで開演*2。
はじめエッグで「HELLO to YOU」という10周年を記念した曲を歌う。はじまりにふさわしいかんじで、ハロコンってこういうところが、いいよな〜とぼんやり思っていたら、曲の後半からメンバー登場。
下中央から美勇伝が出てきたから、そこから順番に出てくるんかと思ったら、違う！メロンは上や、上から出てきてる！抜かった〜。
この緊張感が初日とはいえ、無念。
続いて「恋するエンジェルハート」イントロのドラムの音が好きな曲。斉藤さんが踊ると揺れるんですよ、どこが？胸が！すごい揺れ方で、わざとなんだろうが、昼夜ともに２階で見ておっても、クッキリハッキリ分かります。
メロンが輪になって（手はつないでないけど）クルクル4人でまわるところもあって、そこ大好きだな〜。DVDなったら、ぜひここ残してほしいなあ*3。
2階だし、初日だしゆっくり見ようと思ってたんですけど、「恋する〜」が楽しくて、早くもちょっと汗をかく。
そんなこと思ってたら「さぁ！恋人になろう」のイントロが！
やばい、これはやられる。楽しすぎる。最初からこんなんでいいのか、いや、ここからはお子様たちの出番かもしれんから、楽しんでおこうと思ってとびまくってしまう。 オーガンジーの衣装がグループごとにカラー統一されており、メロンは緑のひらひらでとんでる様はきれいでした。
娘。の新曲「女に 幸あれ」
PVを見てる分には、なんだかベリーズのイメージぽい曲だなと思っておったのですが、実際聞くとそんなことはなく、ダンスもPVで見るより生で見る方が断然いい。舞台映えする曲なんだなとものすごく思う。
まだ、フォーメーションに慣れてないメンバーがいるためか、踊りをこなすのに精一杯というかんじがしたのが、残念でした。これは、時間が解決していく事なので、SSAあたりでは、すごく良くなっているのではないかと。
遠目で見ていると、動きのいい人が一目で分かり、あれは誰だ？と思うとほとんど高橋さんか田中さんでした。
「スッペシャル ジェネレ〜ション」歌もダンスもベリーズの人たちは、めちゃくちゃ良くなっている。ライブは1年前のハロコン、舞台は昨年のゲキハロ以来見てなかったのですが、あまりのできの良さに驚く。
歌もダンスも各自が目的意識をもって、相当みっちりレッスンしたんだろうなと、かんじさせる出来栄え。グループ自体のまとまりもすごくよくて、おもしろい。最近女子ファンも増えてきたというのも、納得です。年齢も上がってきて、この曲のいやらしさも、そんなに感じないくらいになってきたのも、好印象です。
「ふたりはNS」スローな曲調は、きらりちゃんの歌唱力では、聞いていて正直キツいものがあるものの、二人で懸命に合わせて歌っている図は、すごくよかった。意外と何回見ても飽きない予感がします。
あ、NとSって、ノースとサウスのことだったんですね。曲聞いてはじめて知りました。すいません。
「恋☆カナ」一人になって、きらり全開！楽しい。やはりきらりは、アップテンポの曲で、歌唱力をも粉砕しながら、はじけて歌うのがいいのねと再認識。
「まだまだ行きま〜す！」ということで「ハッピー☆彡」
ええ〜、3曲続けて、きらりちゃんって！初回は、さすがに会場どよめきました。私も驚きました。
全部見終えた後では､そんなにたくさん歌ったような印象はないのですが、ここまで見た時点では、今のハローは、月島きらりなんだなと、本気で感心しました。
「恋カナ」「ハッピー」はきらりコールが大きく、また気持ちいいくらいによく揃っていて、みんなの共有ソングであることがよく分かって、それも楽しかった。月島きらりのソロコン実現しそうな勢いだ。
新垣が左上のモニタそばから登場して、「たんぽぽ」
うわ〜、現タンポポメンバーやん、と思ったら矢口パートで右モニターそばから、矢口登場。最後に下中央から、石川柴田が揃って登場。
紺野も会場にいるのに、まだ音楽ガッタス登場前で、すなわち復帰お披露目前なので参加できないのは残念。でも、だからこそ「やじろべい」でなく「たんぽぽ」にしたんだろうなあと思っておくことにします。
それにしても、4人の衣装が不思議な羽のついた、ちょうちょで、2階から見たら、ちょっとおもしろかったです。
曲が終わって、矢口が、「次はこの3人の登場です」と紹介。3人！？だれそれ？と思うと同時に「BABY! 恋にKNOCK OUT!」のイントロ。
うあ〜、これはおもしろい。え、吉澤いるの！？え､吉澤って音楽ガッタスだけしか出ないのではなかったのね。うわ〜アヤカや、アヤカがいる。マジで初日きてよかった〜、と大興奮。
吉澤さんめちゃくちゃ、動きがいいし、かっこいい。べべ恋出た当時、歌番組出た吉澤のパンツが、見えたとか見えなかったとか言われてたことが、嘘みたいに遠い昔のことだなあと、ふと思う。
アヤカは初回、ソロパートの歌詞飛ばしをするという愛嬌付き。
吉澤は、夜公演は、「みんなのせいだよ〜」と変えて歌っていた。
そんな狂乱のプッチの後で出た初回のメロン「アンフォゲッタブル」は、ちょっと、分が悪かった。会場がベベ恋終わって「あ〜やれやれ」と一瞬思った時に登場したからさ〜。
生で「アンフォ」見るの初めての私だったんですが、初回はベベ恋の方が印象強いくらいだから。
しかし、夜は慣れたのか、ベベ恋と同じくらい、アンフォも声援があって、みなさんの適応能力の高さに感心するのでした。
昼より夜の方がメロンの動きも良くなったから、気を入れ直したのかなとも思いますけど。初回の歓声の落差に、久方ぶりに昔のハロコンにおけるメロンを思い出しそうになりました。
（明日に続きます。）
