「お願い魅惑のターゲット」発売記念イベント イオン千種ショッピングセンター セントラルコート
もうちょっと詳しく追記。
15時からのイベントだったので、ライブだけでも間に合えばと思い千種まで。
到着すると、すでに何列かになっていて、見づらいかもと判断したので、2階にあがる。そこから会場を撮影（本日の1枚）。しかしイベントが始まる少し前になると、係員が何度も巡回して、手すりから離れて見るように厳しく指導が入る。手すりや壁の透明ボードはあまり頑丈にできていなさそうなので、転落事故など起こる可能性が高いんでしょうか。
そんなわけで、見づらくなったので、この写真で見るよりもっと舞台サイドにまで移動し、見ることに。
待っていると、1階の関係者が出入りするような扉のところにスタッフが立ち始めるので、ここから出てくるわけねと。そこばかり見ることに。案の定そこから出て、エスカレーターの向こうを通り、ステージ向って右からイベント登場。
いきなり円になり「赤フリ」
斉藤さんかわいい。こんなにかわいかったっけ！？と改めて思うほどのかわいさ。
続いて自己紹介MC。「朝から洗濯が大好き斉藤瞳」「ゲーム大好き柴田あゆみ」「さっきメンバーに髪を切ってもらった大谷雅恵」「大蛇の夢を見た村田めぐみ」
アンフォを歌っている時、斉藤さんが私の見ているあたりをじーっと見て歌うので、振りだと分かっていても、なんだか恥ずかしくなる。そしてそんな自分に恥ずかしくなる。
あいまに村田さんは、2階の子どもに手を何度も手を振っていて、なんだかいい感じでした。
ターゲットを歌い終わり、握手会の準備に入る時、斉藤さんと柴田さんは自主的に、スタンドマイクを後ろへ引いて片づけていた。そして、スタッフが渡したであろうタオルと水の入ったカゴを柴田さんが持ってきて、メンバーに渡していた。
村田さんのセットが乱れていたのか、何かがついていたのかは分かりませんでしたが、柴田さんが村田さんの髪かおでこを直していた。いい絵ヅラ。
長机もセットされ、握手は、右から村田、柴田、斉藤、大谷。つまり、舞台に向って「大・斉・柴・村」という珍しいような並び。
と、まあしばらく握手会を見てようかと思ったら、知り合いに声をかけられる。握手券を持っていないことを伝えるとそのまた知り合いが1枚譲ってくれるとのことで、ありがたく譲っていただくことに。
1階に降り、握手会を見つつ、適当に並ぶ。私の前のほうにいた人が、友だちらしき人に「なんで俺には、冷たいんだろう。絶対干されている」みたいなことを延々ぶつぶつ言っている。隣の芝というか隣のオタには優しげに見えるんだろうか。
タイミングが合う合わないはありそうだけど、特別冷たいとか、特別優しいとか、あったら大変なことになりそうだ。
で、順番がやってまいりまして。
先ほどまで握手できると思っていなかったので、話すことも考えてないしなあと思いつつ、聞きたいことを聞いてみることに。
村田さん。
指の長さが9.5ｃｍだとよくご本人が言われているのだけど、それっていつ測ったのかしらと思っていて、学生時代かな*1と勝手に推測していたのをチャンスとばかりに聞いてみる。
「楽しかった」と今日の感想を伝えたのち
「指の長さを9.5ｃｍと言っているけど、いつ測ったんですか？」
「いつ！？よく測るよ〜」
「え！？」
これまでの人生において、1回じゃなかったのね。「よく」って…。
どんだけ、己の指の長さ好き。村田さん。さすが。
柴田さん。
またも「楽しかった」と伝えたら、反対に
「明日（←名古屋のライブ）は来ますか？」
と聞かれる。そんなこと聞かれるとは思わなかったので、ちょっとびっくりしつつ
「行きますよ！」
と答える。
斉藤さん。
「今日も大好き」とまず定型文*2。
続いて「誕生日プレゼントなにがいい？」*3
さらにニコッと笑って
「なんでもいいよ〜。」
ああ、やっぱり〜と思っていたら、いきなり小さめの声になって
「あ、手紙…」
「え！？」
「手紙書いて〜」
「うん、分かった」
（ここで、はがされる）
「待ってる」
「絶対書くから！」
と、斜めになりながら、約束。
斉藤さんが、弱っていることをあまり真剣に考えてなかったのだけど、どうやら本当に弱っているみたい。
心細そうなというか、細い声で「あ、手紙…」「手紙書いて〜」と言われたら、びっくりしますよ。まじでじま。
本日は激烈かわいかったので、握手せずに帰っていたら、弱っているなんてさらに思わなかったと思う。もっと応援したり、見ていないとあかんなあと反省もしました。そういう意味でも、握手会参加させてもらって、よかったです。
大谷さん
先ほどの斉藤さんの衝撃が残っていたために、やや定型文。
歌う姿がカッコよかったことと、明日も歌うのを楽しみにしていますということを伝えて、終了。
